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| July 9, 2003 |
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マイアミ大学 アトランティックコーストカンファレンス加盟
マイアミ大学がアトランティックコーストカンファレンスから加盟の打診を受けて7週間後、マイアミ大学学長 ドナ・シャララは、「準備ができていても、できていなくても、アトランティックコーストカンファレンスに加盟する」と発表しました。
ビッグイーストカンファレンスはカンファレンスに残ってもらうために財務改善策を提案しましたが、マイアミ大学はこれを受け入れずに、ヴァージニア工科大学とともにアトランティックコーストカンファレンスの新しい加盟校になることを発表したのです。
この2大学の加盟により、ビッグテンカンファレンス同様、アトランティックコーストカンファレンスの加盟大学も11大学となりました。
マイアミ大学学長シャララは言っていました。
「実際には、ビッグイーストカンファレンスからの財務提案のほうが、アトランティックコーストカンファレンスからの提案よりもいいものでした。しかし、マイアミ大学はアトランティックコーストカンファレンスの将来に賭けました。この結論に至るまで時間がかかり、いつもとは違う過程を辿りました。しかし、この時間は、マイアミ大学とは、マイアミ大学が今どこにいて、これからどこに進もうとしているのかを考えるいい機会になりました。」
マイアミ大学のビッグイーストカンファレンス離脱を阻止するために、ビッグイーストカンファレンスの4大学が起こした訴訟はそのまま続けられます。
マイアミ大学とヴァージニア工科大学はビッグイーストカンファレンスに100万ドルを支払います。また、アトランティックコーストカンファレンスには加盟料200万ドルを支払うことになります。
マイアミ大学とヴァージニア工科大学がアトランティックコーストカンファレンスでプレイするのは2004−05シーズンからになりそうです。
これからはじまる2003−04シーズンについては、ビッグイーストカンファレンスでのスケジュールがすでに決まっています。マイアミ大学、ヴァージニア工科大学とも、ビッグイーストカンファレンス加盟大学との敵地での対戦は、歓迎されないものになること、様々なブーイングを受けることを予想しています。この理由もあって、両大学はできるだけ早くアトランティックコーストカンファレンスに移籍したがっています。
この変更により、アトランティックコーストカンファレンスにはカレッジフットボールの有名強豪大学2大学が加わることになり、これまでアトランティックコーストカンファレンスの王者として君臨していたフロリダ州立大学にとっては脅威となることでしょう。
この一方で、ビッグイーストカンファレンスには、これまで確保されていたBCSボウルゲームへの出場権を失うことになるかもしれないという大きな不安が持ち上がってきています。
ビッグイーストカンファレンスの大学では、唯一マイアミ大学だけがカレッジフットボール全米チャンピオンになった歴史があります。また、ビッグイーストカンファレンスの創立以来12年間、マイアミ大学が6回、ヴァージニア工科大学が3回のカンファレンス優勝を果たしています。
ビッグイーストカンファレンスの中でもフットボールに実績のあるボストンカレッジ大学、ピッツバーグ大学、シラキュース大学は、競争力がなく、TV放送もほとんどなくなってしまう6大学カンファレンスで、冴えない試合をすることになるでしょう。
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