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BCS Ranking  
  Bowl Championship Series (BCS)
    BCS(Bowl Championship Series)は、ボウルアライアンス(Bowl Alliance)に代わって、プレイオフをしないでNCAAディヴィジョン1Aに所属する大学の全米チャンピオンを決めるためのものとして、1998年にはじまりました。

  BCSは6つの主要カンファレンス(ビッグテン、パックテン、アトランティックコースト、サウスイースタン、ビッグ12、ビッグイースト)のコミッショナーとノートルダム大学の代表者によって運営されています。
  現在、BCSには、ローズボウル、シュガーボウル、オレンジボウル、フィエスタボウルの4つのボウルゲームが含まれています。そして、6つのカンファレンスのチャンピオンは、BCSランキングに関係なく、自動的にBCSボウルゲームへの出場資格を取得し、どのボウルゲームに出場するかは決まっています。残り2つの出場資格は、NCAAディヴィジョン1Aに所属する全大学が対象になります。ただし、BCSランキングの12位以内、または9勝以上していることがその条件となります。

ボウルゲームカンファレンス
フィエスタ ビッグ12
シュガー サウスイースタン
オレンジ アトランティックコースト または ビッグイースト
ローズ ビッグテン 対 パックテン

  4つのうち1つのボウルゲームが、ローテーションで全米チャンピオン決定戦になりますが、全米チャンピオン決定戦となったボウルゲームのカンファレンスは、その時々に応じて出場できるボウルゲームが決まってきます。

  BCSは、シーズンの終わりに行われる全米チャンピオン決定戦に出場する2校を決めるためのレイティングシステムをつくり出し、BCSランキングを発表しています。そして、このランキングの第1位と第2位が、全米チャンピオン決定戦で対戦することになります。
  2005年までは、このBCSで全米チャンピオンが決定されます。

ボウルゲーム全米チャンピオン試合結果
1998フィエスタテネシー 23−16 フロリダ州立
1999シュガーフロリダ州立 46−29 ヴァージニア工科
2000オレンジオクラホマ 13− 2 フロリダ州立
2001ローズマイアミ(フロリダ) 37−14 ネブラスカ
2002フィエスタオハイオ州立 31−24 マイアミ(フロリダ)
2003シュガールイジアナ州立 21−14 オクラホマ
2004オレンジサザンカリフォルニア 55−19 オクラホマ
2005ローズテキサス 41−38 サザンカリフォルニア
2006全米チャンピオン決定戦フロリダ 41−14 オハイオ州立
2007全米チャンピオン決定戦  

  【2004 改定前】

  BCSランキングでは、次の5つの要素をもとにレイティングが算出され、その数値の小さい大学が上位にランキングされています。
 
■ Poll Average
ESPN/USA Today Coaches Poll と Associated Press Poll の平均値
■ Computer Average
7つのコンピューターランキングの平均値(最低のレイティングは外す)
  ・ アンダーソン&へスター (Anderson & Hester)
  ・ リチャード・ビリングスリー (Richard Billingsley)
  ・ コーリー・マトリックス (Colley Matrix)
  ・ ケネス・マッセー (Kenneth Massey)
  ・ ニューヨークタイムズ (New York Times)
  ・ ジェフ・サガリン USA Today (Jeff Sagarin's USA Today)
  ・ ピーター・ウルフ (Peter Wolfe)
■ Schedule Rank
スケジュールの厳しさのランキングを25で割った値
■ Losses
負数
■ Quality Win
BCSランキングで第10位以内ランキングされている大学からの勝利数
   BCSランキング第1位の大学に勝った大学は、1.0ポイントをマイナスすることができる。第2位の大学に勝てば、0.9ポイントをマイナスすることができる。

  【2004 改定後】

  BCSは、レイティングシステムを変更し、新レイティングシステムを2004シーズンから採用することを発表しました。変更の目的は、より分かりやすく、より正確なレイティングシステムにすることでした。
  新レイティングシステムでは、次の3つの要素をもとにレイティングが算出されます。
 
■ Associated Press Poll
%=得票数/全投票数( 1,625 )
■ ESPN/USA Today Coaches Poll
%=得票数/全投票数( 1,525 )
■ Computer Average
   6つのコンピューターランキングのうち最高と最低のレイティングを除く4つのコンピューターランキングにより数値が決められます。
   対象となった4つのコンピューターランキングごとに、第1位から第25位まで、上位から順に25点、 24点、・・・、1点が割り当てられ、その合計点でパーセンテージ(%=合計点/ 100)が計算されます。
  ・ アンダーソン&へスター (Anderson & Hester)
  ・ リチャード・ビリングスリー (Richard Billingsley)
  ・ コーリー・マトリックス (Colley Matrix)
  ・ ケネス・マッセー (Kenneth Massey)
  ・ ジェフ・サガリン (Jeff Sagarin's USA Today)
  ・ ピーター・ウルフ (Dr. Peter Wolfe)
  各要素からパーセントによる数値が計算され、それら3つの数値の平均値により、BCSランキングが決定されます。

  新レイティングシステムをつかった過去6年間の全米チャンピオン決定戦の組合せは次のようになります。

ボウルゲームBCS 第1位BCS 第2位
1998フィエスタ テネシー フロリダ州立
1999シュガー フロリダ州立 ヴァージニア工科
2000オレンジ オクラホマ フロリダ州立
2001ローズ マイアミ(フロリダ) オレゴン
2002フィエスタ マイアミ(フロリダ) オハイオ州立
2003シュガー ルイジアナ州立 サザンカリフォルニア


  【2005 改定後】

  BCSは、レイティングシステムを変更し、新レイティングシステムを2005シーズンから採用することを発表しました。
  新レイティングシステムでは、次の3つの要素をもとにレイティングが算出されます。2006シーズンから、“Harris Interactive College Football Poll” の全投票数が最大 2,850(2005シーズンは 2,825)、“USA Today Coaches Poll” の全投票数は 1,575(2005シーズンは 1,550)に変更されました。
 
■ Harris Interactive College Football Poll
%=得票数/全投票数(最大 2,850 )
■ USA Today Coaches Poll
%=得票数/全投票数( 1,575 )
■ Computer Average
   6つのコンピューターランキングのうち最高と最低のレイティングを除く4つのコンピューターランキングにより数値が決められます。
   対象となった4つのコンピューターランキングごとに、第1位から第25位まで、上位から順に25点、 24点、・・・、1点が割り当てられ、その合計点でパーセンテージ(%=合計点/ 100)が計算されます。
  ・ アンダーソン&へスター (Anderson & Hester)
  ・ リチャード・ビリングスリー (Richard Billingsley)
  ・ コーリー・マトリックス (Colley Matrix)
  ・ ケネス・マッセー (Kenneth Massey)
  ・ ジェフ・サガリン (Jeff Sagarin's USA Today)
  ・ ピーター・ウルフ (Dr. Peter Wolfe)