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| March 21, 2004 |
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第2シード ゴンザガ大学が敗れる波乱
2004 NCAA トーナメントでセントルイス地区第10シードのネヴァダ大学(25勝8敗)が波乱を巻き起こしています。
大学史上、NCAAトーナメントで1勝もしたことのなかったネヴァダ大学が、ファイナルフォー進出の呼び声が高かった第2シード ゴンザガ大学(28勝3敗)に91−72の大差で勝利をおさめ、NCAA トーナメント2勝目を挙げるとともに、ベスト16(Sweet 16)進出を果たしたのです。
ネヴァダ大学は2004 NCAA トーナメントのシンデレラチームとなっています。
ワシントン州スポケーンにあるゴンザガ大学にとって、そこから数時間しか離れていないワシントン州シアトルで行われた試合は、本拠地で試合をしているようなものでした。しかし、ネヴァダ大学に終始おされぎみの試合展開となり、試合開始3分35秒後にネヴァダ大学にリードを奪われると、その後一度もリードを奪い返すことはできませんでした。
ゴンザガ大学史上最高のシーズンは、NCAA トーナメント第2回戦で幕を閉じました。
ネヴァダ大学は47−32と、ゴンザガ大学に15得点の差をつけて前半を折り返しました。
後半に入り、ペースを取り戻しつつあったゴンザガ大学は、試合時間残り10分55秒のところで8得点差まで追い上げました。しかし、その直後、ネヴァダ大学 PG トッド・オケソン(4年生)が 3P を決め、ゴンザガ大学に傾きつつあった試合の流れを完全にネヴァダ大学へ引き戻しました。これ以降、ネヴァダ大学は2桁リードを守り続けました。

ネヴァダ大学 PG トッド・オケソン(4年生)
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NCAA トーナメントではポイントガードのプレイが大変重要になってきます。そして、この試合では、ネヴァダ大学 PG トッド・オケソンがジョン・ウッデン賞最終候補に選ばれているゴンザガ大学 PG ブレイク・ステップ(4年生)を凌ぐプレイをしていました。
オケソンは 183cm、65kgの小柄な選手です。この試合、19得点(FG 7/14、3PT 3/6)、7アシストの成績で、許したターンオーバーはわずかに1つでした。
ステップは2試合連続でシュートがなかなか成功せず、13得点(FG 3/18、3PT 1/12)しか決めることができませんでした。
ネヴァダ大学 F ケヴィン・ピンクニー(3年生)がチーム最高となる 20得点を決めました。そのいくつかはオケソンのアシストによるスラムダンクで、ネヴァダ大学ファンを大いに盛り上げました。また、ウェスタンアスレティックカンファレンス年間最優秀選手賞を受賞したカーク・スナイダー(3年生)は 18得点でした。
ゴンザガ大学は、 F コーリー・ヴァイオレットの 16得点が最高でした。
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