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イリノイ大学 (29勝0敗;ビッグテンカンファレンス)
ヘッドコーチ : ブルース・ウェバー
ファイナルフォー進出4回
AP Poll #1; ESPN/USA Today Coaches Poll #1; RPI #2
イリノイ大学の中心選手は、ボールハンドリングが巧みなSG ルーサー・ヘッド(平均 16.2得点、平均 3.8アシスト)、SG デロン・ウィリアムズ(平均 12.8得点、平均 6.7アシスト)、闘争心溢れるSG ディー・ブラウン(平均 14.2得点、平均 4.7アシスト)。この3人の他にも、PF ロジャー・パウエル(平均 12.1得点、平均 5.0リバウンド)、F ジェームス・オーガスティン(平均 10.0得点、平均 7.0リバウンド)がしっかりとチームに貢献し、イリノイ大学バスケットボール100年の歴史のなかで、最高のシーズンを送っています。
イリノイ大学の目標は “バスで行こう!” です。
期待どおりにNCAAトーナメントの全体第1位シードを獲得することができれば、シカゴ(イリノイ州)地区に組み込まれることになるはずです。その場合、第1回戦、第2回戦はインディアナポリスになります。
イリノイ大学が順調に勝ち進み、ファイナルフォーに進出することができれば、第1回戦から準々決勝までの3週間の移動距離はNCAA史上最短の記録になります。
イリノイ大学を倒そうとする相手チームの気迫に負けることなく、格下のチームに不用意に敗れることは避けたいところです。
イリノイ大学がこのまま勝ちつづけ、無敗のままNCAAトーナメントを迎えることができれば、それは1990−91シーズンのネヴァダ大学(ラスベガス校;30勝0敗)以来のことになります。
また、1975−76シーズンに、インディアナ大学(32勝0敗)がシーズンをとおして1度も負けることなく全米チャンピオンになったのを最後に、無敗の全米チャンピオンは誕生していません。
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ノースカロライナ大学 (25勝3敗;アトランティックコーストカンファレンス)
ヘッドコーチ : ロイ・ウィリアムズ
全米優勝3回(1957,1982,1993)
ファイナルフォー進出15回
AP Poll #2; ESPN/USA Today Coaches Poll #2; RPI #7
カンザス大学のヘッドコーチであったロイ・ウィリアムズがノースカロライナ大学のヘッドコーチになって2シーズン目。ノースカロライナ大学はシラキュース(ニューヨーク州)地区の第1シードを獲得しようとしています。獲得できれば、第1回戦をノースカロライナ州シャーロットで戦うことができます。
ノースカロライナ大学の中心選手は、G ラシャード・マクカンツ(平均 15.8得点)、F ショーン・メイ(平均 16.3得点)、PG レイモンド・フェルトン(平均 7.3アシスト)。爆発的な攻撃力をもっていて、全米最多の得点力を誇ります。
レギュラーシーズン最後の2試合は敵地で戦わなければなりません。そして、シラキュース地区の第1シードを獲得するためには、絶対負けることができません。
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ケンタッキー大学 (23勝3敗;サウスイーストカンファレンス)
ヘッドコーチ : タビー・スミス
全米優勝7回(1948,1949,1951,1958,1978,1996,1998)
ファイナルフォー進出13回
AP Poll #3; ESPN/USA Today Coaches Poll #3; RPI #11
経験の浅い選手が多いケンタッキー大学ですが、予想以上のスピードで力をつけてきました。サウスイースタンカンファレンス(SEC)のチャンピオンになりました。
ケンタッキー大学の中心選手は F ケリーナ・アザブキ(3年生;平均 14.7得点、平均 4.7リバウンド) G パトリック・スパークス(3年生;平均 11.7得点、平均 3.8アシスト)、F チャック・ヘイズ(4年生;平均 10.8得点、平均 8.1リバウンド)、そして、スティールの上手な新人PG ラジョン・ロンド(平均 3.3アシスト)です。
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ウェイクフォレスト大学 (25勝4敗;アトランティックコーストカンファレンス)
ヘッドコーチ : スキップ・プロサー
ファイナルフォー進出1回
AP Poll #4; ESPN/USA Today Coaches Poll #4; RPI #4
ウェイクフォレスト大学は、イリノイ大学に73−91で敗れるまでの2週間、全米第1位にランキングされていました。現在、シラキュース地区の第1シードを狙っています。
全米トップクラスのPG クリス・ポール(2年生;平均 15.1得点、平均 6.6アシスト)とSG ジャスティン・グレイ(平均 16.3得点)、大柄C エリック・ウィリアムズ(平均 16.1得点、平均 7.7リバウンド)が中心選手です。
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カンザス大学 (22勝4敗;ビッグ12カンファレンス)
ヘッドコーチ : ビル・セルフ
全米優勝2回(1952,1988)
ファイナルフォー進出12回
AP Poll #4; ESPN/USA Today Coaches Poll #4; RPI #4
カンザス大学は、今季開幕前、全米第1位にランキングされていました。第16週を終わって第7位までランキングを落としはしたものの、ヘッドコーチがビル・セルフになって、はじめてのファイナルフォー出場を目指します。
テキサス工科大学、アイオワ州立大学に連敗を喫し、オクラホマ大学にも敗れ(63−71)、11シーズンぶりに3連敗を記録してしまったビル・セルフは頭をかきむしっていました。
シーズン終盤の3連敗で、NCAAトーナメント第1シード獲得は難しいでしょう。
カンザス大学には、ファイナルフォーに進出するための必要な要素はすべて備わっています。
特に、中心選手であるオールアメリカン候補 F ウェイン・シミエン(4年生;平均 19.5得点、平均 11.2リバウンド)、G キース・ラングウッド(4年生;平均 15.1得点、平均 2.9アシスト)、PG アーロン・マイルズ(平均 9.3得点、平均 7.4アシスト)は、2年前にファイナルフォー全米チャンピオン決定戦を経験しています。
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オクラホマ州立大学 (21勝6敗;ビッグ12カンファレンス)
ヘッドコーチ : エディー・サットン
全米優勝2回(1945,1946)
ファイナルフォー進出6回
AP Poll #8; ESPN/USA Today Coaches Poll #8; RPI #3
昨季、ファイナルフォーに進出しながらも準決勝で敗れ、決勝戦に進むことができなかったオクラホマ州立大学ですが、その悔しさを経験した4人の4年生選手がチームに残っています。
今季限りでの引退を表明しているヘッドコーチ エディー・サットンへ彼らがプレゼントできるもの、それは全米優勝のタイトルしかありません。
オクラホマ州立大学の中心選手は、F ジョーイ・グラム(4年生;平均 17.8得点、平均 6.5リバウンド)、PG ジョン・ルーカス(4年生;平均 18.5得点、平均 4.6アシスト)、F イヴァン・マクファーリン(4年生;平均 11.6得点、平均 7.5リバウンド)です。
エディー・サットンの引退後は、エディーの息子であるショーン・サットンがオクラホマ州立大学のヘッドコーチになります。
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ボストンカレッジ (24勝3敗;ビッグイーストカンファレンス)
ヘッドコーチ : アル・スキナー
ファイナルフォー進出0回
AP Poll #5; ESPN/USA Today Coaches Poll #5; RPI #6
全米第15位以内にランキングされている大学の中で、このボストンカレッジの快進撃を予想した人は誰もいなかったでしょう。なぜなら、今季開幕時点でランキングされていなかったのですから。
ボストンカレッジは、来シーズンからアトランティックコーストカンファレンス(ACC)に移籍することが決まっており、ビッグイーストカンファレンスでの試合は今シーズンが最後になります。
F クレイグ・スミス(3年生;平均 18.0得点、平均 8.4リバウンド)は、体格のわりには、スピードがあり、アスレティックな選手です。
他に、F ジャレッド・ダッドリー(2年生;平均 16.0得点、平均 7.5リバウンド)、PG ルイス・ヒンナント(3年生;平均 4.9アシスト)がチームをリードしています。
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ミシガン州立大学 (22勝5敗;ビッグテンカンファレンス)
ヘッドコーチ : トム・イゾー
全米優勝2回(1979,2000)
ファイナルフォー進出5回
AP Poll #14; ESPN/USA Today Coaches Poll #12; RPI #16
ミシガン州立大学は4年生選手が多いチームの1つです。また、平均で2桁を得点している選手が4人います。
ミシガン州立大学のFT成功率は 79.3%で、全米第1位にランキングされています。
中心選手は、G モーリス・エイガー(3年生;平均 13.7得点)、F ポール・デイヴィス(3年生;平均 11.9得点、平均 7.4リバウンド)、F アラン・アンダーソン(4年生;平均 13.1得点、平均 5.3リバウンド)、シャノン・ブラウン(2年生;平均 10.7得点)です。そして、大学でのプレイにかなり慣れてきた新人PG ドルゥー・ナイトソーです。
過去3シーズン、ファイナルフォー出場へのプレッシャーを抱え続けてきたミシガン州立大学の4年生選手、G クリス・ヒル、アラン・アンダーソン、ケルヴィン・トーバートにとって、今シーズンが最後のチャンスになります。
第16週現在の全米第12位にランキングされているミシガン州立大学ですが、ファイナルフォー進出は十分狙えるチームです。
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デューク大学 (22勝4敗;アトランティックコーストカンファレンス)
ヘッドコーチ : マイク・シャセフスキー
全米優勝3回(1991,1992,2001)
ファイナルフォー進出14回
AP Poll #6; ESPN/USA Today Coaches Poll #6; RPI #8
デューク大学のヘッドコーチとして25シーズン、NCAAトーナメントでのデューク大学は常に脅威の存在です。
今シーズンのチームはガードが中心です。SG ジェイ・ジェイ・レディック(3年生;平均 22.8得点、平均 2.7アシスト)とPG ダニエル・ユーイン(4年生;平均 15.3得点、平均 3.8アシスト)が好調である限り、勝ち進んでいく可能性は高いです。レディックのシュート成功率は 41.7%、フリースロー成功率は 93.7%です。
ただし、大柄な選手が少ないため、F シェルダン・ウィリアムズ(3年生;平均 15.5得点、平均 11.4リバウンド)がファールアウトしないようにすることが重要なポイントです。
もう1つ、デューク大学にとって、PG ショーン・ドッカリー(3年生)が2週間前にけがをして、戦線を離脱してしまったことは、トーナメントを勝ち進んでいく上で大きなマイナス要素になっています。
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アリゾナ大学 (25勝5敗;パックテンカンファレンス)
ヘッドコーチ : ルート・オルソン
全米優勝1回(1997)
ファイナルフォー進出4回
AP Poll #11; ESPN/USA Today Coaches Poll #11; RPI #9
G サリム・スタッドマイアー(4年生;平均 18.1得点、FG成功率 51.7%、FT成功率 89.7%)、C チャンニング・フライ(4年生;平均 15.8得点、平均 7.5リバウンド)が中心選手です。フライは、全米でトップクラスの大型選手ですが、さらに得点力、リバウンド力をアップすることが期待されています。
PG マスティファ・シャクール(2年生;平均 4.6アシスト)の活躍しだいでは、ファイナルフォー進出の可能性も十分あります。
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昨年、第3シードながら全米チャンピオン決定戦まで勝ち進んだ