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10月10日(金) |
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| 於 ミネソタ州ミネアポリス ヒューバート.H.ハンフリー メトロドーム |
第3Q を終了して、ミシガン大学はミネソタ大学に28−7と大きくリードを奪われていました。
しかし、第4Q、ミシガン大学は31得点を奪う猛攻で38−35とし、ミネソタ大学からこの試合はじめてリードを奪い、ここまで無敗できていたミネソタ大学を倒しました。ミシガン大学は大学史に残る大逆転劇を演じました。
また、“リトル・ブラウン・ジャグ(茶色の小瓶)” トロフィーは今季もミシガン大学に授与されました。
ミシガン大学はミネソタ大学に15連勝、ミネソタ大学の本拠地ヒューバート.H.ハンフリー メトロドームでも10連勝となりました。
今季で100回目を迎えた “リトル・ブランウ・ジャグ” をかけたライバル対決は、ミシガン大学の66勝23敗3分という戦績なりました。
ミシガン大学の反撃は、ナヴァールのプレイにはじまり、10プレイで 80ヤードを獲得し、RB クリス・ペリーの 10ヤードTDランで締めくくったシリーズがきっかけでした。
ミシガン大学は14得点差(28−14)を追いかけます。ミネソタ大学陣内 20ヤードからはじまったミネソタ大学の攻撃中、スクリメージからの最初のプレイでQB アサド・アブデゥル・カリックがサイドラインに向かって投げたボールをミシガン大学のジェイコブ・ステュワートがインターセプトし、34ヤード インターセプト・リターンTDを決め、試合時間残り13分30秒でスコアを28−21としました。
しかし、ミネソタ大学QB アサド・アブデゥル・カリックはその直後のシリーズでそのミスを自分で取り返します。3rdダウン・ショートの状況で、カリックはボールをキープしたまま真ん中をすり抜け独走し、52ヤードTDを決め 35−21とします。ミネソタ大学は、再度ミシガン大学を引き離しました。
今度は、ミシガン大学の攻撃で、ナヴァールからWR ブレイロン・エドワーズに 52ヤードTDパスが決まり35−28。7得点差となりました。52ヤードTDは、エドワーズにとって自己最長記録となりました。
試合時間残り10分18秒、ますます勢いをましてきたミシガン大学は、ディフェンスがミネソタ大学の攻撃を止め、攻撃権を奪います。このチャンスをミシガン大学は無駄にしませんでした。RB クリス・ペリーが 10ヤードTDランを決め、試合時間残り6分を切ったところで同点(35−35)となり、試合は突然振り出しに戻ってしまいました。
ファーストダウンを取れず、パントせざるをえなくなったミネソタ大学にかわり、ミシガン大学が自陣 42ヤードから攻撃を開始します。ミネソタ大学陣内 49ヤード、4thダウン 1ヤードの状況で、ナヴァールが 2ヤードを獲得し、ファーストダウン。そして、ナヴァールからWR ジェイソン・アヴァントへの 14ヤードパスが決まり、ミネソタ大学陣内 33ヤード。今度は、3rdダウン 9ヤードの状況で、ナヴァールからペリーへの 11ヤードパスが決まり、ミネソタ大学陣内 21ヤード。最後は4thダウンとなり、ミネソタ大学陣内 16ヤードから1年生のギャレット・リヴァスが 33ヤードFG を決め、ミシガン大学がこの試合はじめて38−35とミネソタ大学をリードします。
試合時間残り47秒。残されたタイムアウトは1つ。ミネソタ大学は最後まであきらめずに攻撃を続け、自陣 35ヤードまで攻めあがりました。しかし、カリックの投げた長いパスはマーカス・カリーにインターセプトされ、ミシガン大学の大逆転勝利が決定的となりました。ミネソタ大学ファンは大きなショックを受けました。
珍しい金曜日夜の試合に、メトロドームに詰めかけた満員のファンの前でプレイしたミネソタ大学は第1Q 〜 第3Q のほとんどで試合の主導権を握っていました。ミネソタ大学のオフェンスは強い印象を残しました。RB マリオン・バーバー3世は 21回のキャリーで自己ベストとなる 197ヤードを獲得し、総獲得ヤードは 423ヤードにもなりました。これは、これまでのミシガン大学の対戦相手としては最高の記録です。
ミネソタ大学ヘッドコーチ グレン・メイソン
「数字がほとんど意味をもたないことを証明しました。ほとんどの大学はミシガン大学を相手にボールを進めることはできませんでしたが、我々はできました。しかし、それは勝利にはなりませんでした。」
「このチームを心から誇りに思っています。選手たちはもっている力をすべて出して、本当によく戦いました。ミシガン大学はすばらしいチームです。1度ならず、何度か試合をあきらめてもいい状況があったはずですが、それをせずに最後まで戦い続け、結局は試合を振り出しに戻してしまいました。我々が試合をしたのは、そのような真に実力のあるフットボールチームでした。」
ミシガン大学ヘッドコーチ ロイド・カー
「これで、ビッグテンカンファレンスの優勝争いを続けることができます。完璧なチームではありませんが、強い心があります。」
敵地で勝てないと厳しい批判受けていたミシガン大学QB ジョン・ナヴァールは、敵地での1勝をトップ25にランキングされている大学からやっと挙げることができました。ナヴァールは 47回中 33回のパスを成功(成功率 70.2%)させ、353ヤード投げ、2TDを記録しました。また、トリックプレイでスティーヴ・ブレストンからのパスを受け、自ら 36ヤードTDも決めています。
WR ブレイロン・エドワーズは 7回のパスキャッチで 93ヤード、1TDを記録し、RB クリス・ペリーは 20回のキャリーで 85ヤード、11回のパスキャッチで 122ヤードを記録しました。
次週、ミシガン大学(5勝2敗:ビッグテンカンファレンス2勝1敗)は本拠地でイリノイ大学(1勝5敗:ビッグテンカンファレンス0勝2敗)と対戦します。ミネソタ大学(6勝1敗:ビッグテンカンファレンス2勝1敗)は本拠地でミシガン州立大学(5勝1敗:ビッグテンカンファレンス2勝0敗)と対戦します。
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10月11日(土) |
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ミシガン州立大学は、QBジェフ・スモーカーが 317ヤードを投げ、2TDを決める活躍をみせ、イリノイ大学に49−14で勝利しました。
スモーカーは、最近発表されたABCスポーツ 2003カレッジフットボール最優秀カムバック賞に選ばれました。
スモーカーの活躍で、ミシガン州立大学は現在4連勝、2シーズンぶりにボウルゲーム出場資格を手にしました。
また、ミシガン州立大学の新ヘッドコーチ ジョン・エル・スミスは、短期間にチームをここまで強くした功績から、今季の最優秀ヘッドコーチ賞を受賞するのではないかといわれています。「選手は我々が言ったことすべてを心に留めてよくやっています。おおいに誉めてやりたいと思います。」
ミシガン州立大学QB ジェフ・スモーカー
「この調子で最後までやっていきたいと思っています。正直なところ、今シーズンのこの時点で、我々がどのような成績を残しているのか想像することはできませんでした。しかし、今の成績には、ほんとうにうれしいです。まだまだ何かできると思っています。」
スモーカーは4試合連続で 300ヤード以上を投げ、この試合は 31回中 23回のパスを成功(パス成功率 74.2%)させ、WR ジェレミー・スコットへの 15ヤードTDパス、QB からWR へ転向したアーロン・アレクサンダーへの 21ヤードTDパスを記録しました。
イリノイ大学は5試合連続で 3ターンオーバーを記録してしまいました。また、第2Q 早々に 7−7の同点に追いつくまでは、第1Q に11分間ボールをキープするなど、出足は悪くありませんでした。しかし、同点に追いついた後の、次のシリーズでイリノイ大学は、QB ジョン・ビューチャーの投げたパスをミシガン州立大学S エリック・スミスにインターセプトされ、イリノイ大学陣内 2ヤードまでリターンされてしまいました。その4プレイ後、ミシガン州立大学RB タイレル・ドーチが大学でのキャリアではじめてのタッチダウン( 1ヤード)を決めました。
試合後イリノイ大学ヘッドコーチ ロン・ターナーは、「スミスのインターセプトで、気落ちしてしまったようです。」と言っていました。
ミシガン州立大学RB ジャレン・ヘイズは 56ヤード/ 12回キャリー、1TDを記録し、膝のけがで2試合を欠場していたRB タイレル・ドーチは 35ヤード/ 6回キャリー、2TDを記録しました。
予想に反し、ミシガン州立大学(6勝1敗:ビッグテンカンファレンス3勝0敗)がビッグテンカンファレンスの第1位に立っています。今後は、厳しいスケジュールを戦っていかなければなりません。次週は、敵地でミネソタ大学(6勝1敗:ビッグテンカンファレンス2勝1敗)と対戦します。
イリノイ大学(1勝5敗:ビッグテンカンファレンス0勝3敗)は敵地でミシガン大学と対戦します。
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10月11日(土) |
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| 於 インディアナ州ブルーミントン メモリアルスタジアム |
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10月11日(土) |
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| 於 インディアナ州ウェストラフィエット ロスエイドスタジアム |
パデュー大学は、RB ブランドン・ジョーンズは 149ヤードを走り、2TDを決め、PR アンソニー・チェインバーズが 76ヤード パント・リターンTDを決め、ペンシルヴァニア州立大学に28−14で勝ちました。パデュー大学は1951年以来ペンシルヴァニア州立大学に勝ったことがありませんでしたが、その連敗記録も6でストップとなりました。
パデュー大学は、開幕戦に敗れて以降は5連勝です。
ペンシルヴァニア州立大学は、これでビッグテンカンファレンス試合に3連敗です。先週のウィスコンシン大学戦でもそうでしたが、いまだ同じ問題に悩まされています。ペンシルヴァニア州立大学の問題はスペシャルチームです。パデュー大学のチェインバーズはパント・リターンで大学記録となる 149ヤードを記録したことからもその問題の大きさがわかります。
パデュー大学はチームのトップラッシャー ジェロッド・ヴォイドが、最初の攻撃で右足首をいため、救急車で運ばれていき、この試合に復帰することはありませんでした。それでも、パデュー大学は試合に勝ちました。
ジョーンズは、ヴォイドの抜けた穴をよく埋めました。自己ベストとなる 29回のキャリーで 149ヤードを獲得し、今季、自己最高の試合となりました。パデュー大学の先発S スチュアート・シュワイガートは前半プレイしませんでした。規則違反をしたために、ヘッドコーチ ジョー・ティラーはプレイさせませんでした。
ペンシルヴァニア州立大学QB マイケル・ロビンソンのパス成功率は 31.3%( 10/32)、98ヤードを投げ、1TD、2INTという成績でした。
パデュー大学QB カイル・オートンのパス成功率は 60.7%( 17/28)、132ヤードを投げ、1INTという成績でした。
ペンシルヴァニア州立大学のCB アラン・ゼマイティスは、オートンのパスをインターセプトし、90ヤードを走りましたが、タッチダウンには至りませんでした。これは、ペンシルヴァニア大学史上、タッチダウンに結びつかなかった最長リターン記録となりました。
次週、パデュー大学(5勝1敗:ビッグテンカンファレンス2勝0敗)は敵地でウィスコンシン大学(5勝1敗:ビッグテンカンファレンス2勝0敗)と対戦します。
ペンシルヴァニア州立大学(2勝5敗:ビッグテンカンファレンス0勝3敗)は試合がありません。その翌週(10月25日)、敵地でのアイオワ大学戦でカンファレンス初勝利を狙います。
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10月11日(土) |
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| 於 ウィスコンシン州マディソン キャンプランドールスタジアム |
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