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  第12週
   試合結果
Winning Teamオハイオ州立(10)21
 ミシガン10
 November 21 (Sat.)
 ミネソタ 0
Winning Teamアイオワ(13)12
 November 21 (Sat.)
 ウィスコンシン(16)31
Winning Teamノースウェスタン33
 November 21 (Sat.)
Winning Teamパデュー38
 インディアナ21
 November 21 (Sat.)
Winning Teamペン州立(14)42
 ミシガン州立14
 November 21 (Sat.)
 11月21日(土)
 1Q2Q3Q4QTOTAL
 オハイオ州立 (10)21
 ミシガン10
  於 ミシガン州アンアーバー ミシガンスタジアム

  ビッグテンカンファレンスは2009シーズンの最終戦を迎えました。9月の開幕を心待ちにしていたフットボールファンは、この3か月(週末の数にすると12)を短すぎると感じている人々が大勢います。

  そして、このオハイオ州立大学とミシガン大学による伝統の一戦は、第106回目の対戦となります。これまでの通算対戦成績はミシガン大学が57勝42敗6分とリードしています。
  ミシガンスタジアムでは43回目の対戦となります。これまでの対戦成績はミシガン大学の22勝17敗3分となっています。

  オハイオ州立大学は、先週、アイオワ大学戦に勝利し、ビッグテンカンファレンス5連覇、BCSローズボウル出場が確定しています。この試合に勝利すれば、2009シーズンは単独での優勝となります。

  ミシガン大学はヘッドコーチにリッチ・ロドリゲスが就任してから2年目となりました。就任1年目はミシガン大学の伝統に大きな汚点を残してしまいました。シーズン通算成績が3勝9敗(ビッグテンカンファレンス2勝6敗)、ボウルゲーム出場資格を獲得することもできませんでした。

  それから1年後。ロドリゲスがどこまでチームを立て直し、常勝ミシガン大学を復活させることができるかどうかが注目されていました。
  しかし、シーズン序盤こそ4連勝と復活の兆しをみせたものの、ビッグテンカンファレンス試合にはいってからは1勝しかできずにここまできています。先週の試合が終わってから今日までの1週間、リッチ・ロドリゲスの去就がメディアでは大きく取り沙汰されていました。
  オハイオ州立大学との試合に勝利できれば続投。負ければビッグテンカンファレンスの最下位となり、ミシガン大学フットボール130年の伝統をわずか2年で貶めた責任を免れることはできず、厳しい立場となることは間違いありません。
 
  University of Michigan QB Tate Forcier
ミシガン大学 QBテイト・フォーシェ


  オハイオ州立大学の攻撃で試合ははじまりました。まず、ミシガン大学ディフェンスはこの攻撃を抑えます。

  ミシガン大学は自陣 7ヤード・ラインから最初の攻撃を開始します。
  オハイオ州立大学ディフェンスはビッグテンカンファレンス第1位(全米第5位)となっています。
  RBマイケル・ショー(2年生)のランで 2ヤード喪失。QBテイト・フォーシェ(1年生)はパスすることができずに、ランを試みますが 9ヤード後退し、しかも、エンド・ゾーン内でファンブル。これをオハイオ州立大学のDEカメロン・ヘイワード(3年生)にリカバーされ、ディフェンス・タッチダウンを許してしまいました。

  試合開始後4分16秒後に、オハイオ州立大学オフェンスではなくディフェンスに先制点を奪われてしまったミシガン大学。すぐに同点に追いつかなければいけません。

  第1Q残り8分06秒からはじまったミシガン大学の攻撃は、時間をうまく使い、タッチダウンにはつなげることができなかったものの 24ヤードのフィールドゴール・チャンスを得ました。しかし、これが決まらず、オハイオ州立大学を追走するきっかけをつかめせん。

  後半がはじまって、ミシガン大学の2回目の攻撃で、QBテイト・フォーシェから 18ヤードのタッチダウン・パスが決まり、4点差とすることに成功しました。しかし、反撃はここまででした。

  これ以降、テイト・フォーシェが自己ベストとなる4つのインターセプト・パスを投げ、最初のファンブルを含めると合計5つのターンオーバーすべての原因をつくりました。
  ミスを重ねたチームが勝つことはありません。

  オハイオ州立大学は、QBテレル・プライアーがパス 17回中 9回成功(成功率 52.9%)、67ヤード、1TDパス、1INT、ラン 19回、74ヤード(平均 3.9ヤード/ラン)という内容でした。特別目立った活躍はありませんでしたが、インターセプト・パス 1回を除けば、大きなミスをしなかったということが結果につながったのでしょう。
  
 
  Ohio State University Head Coach
オハイオ州立大学ヘッドコーチ
ジム・トレッセル



  オハイオ州立大学ヘッドコーチ ジム・トレッセルは一時代を築いています。
  2001年に就任してからの9年間の通算成績は93勝21敗、ボウルゲーム出場8回(4勝4敗)、BCSボウルゲーム出場6回(3勝3敗)、2002シーズンには全米優勝を成し遂げ、20062007シーズンには2年連続BCS全米優勝決定戦に出場しています。
  そして、ミシガン大学との伝統対決では8勝1敗と圧倒的な成績を残しています。特に、2004−2009シーズンにかけては6連勝となりました。

  一方、ミシガン大学の6連敗は、同じ大学を相手にした連敗記録としては大学史上3番目に不名誉な記録となりました。
  また、ミシガン大学のヘッドコーチに就任して最初の2シーズンで、オハイオ州立大学に連敗したヘッドコーチはリッチ・ロドリゲスがはじめてです。

  ミシガン大学(5勝7敗;ビッグテンカンファレンス1勝7敗)は、この敗戦により、2年連続でボウルゲーム出場資格を失いました。これは、1962−1963に以降はじめてのことになります。
  オハイオ州立大学(10勝2敗;ビッグテンカンファレンス7勝1敗)は、2010年1月1日にカリフォルニア州パサディナで行われるBCSローズボウルで勝利をあげるべく準備を始めることでしょう。

  

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  得点経過
  1Q
  オハイオ州立10:44TDDE カメロン・ヘイワード ファンブル・リカバー
K デヴィン・バークレー キック成功
(ドライブ : 0プレイ、-9ヤード、所要時間 00:00)
 7− 0 
  2Q
  ミシガン07:59FGK ジェイソン・オルスナヴァージ 46ヤード
(ドライブ : 10プレイ、50ヤード、所要時間 03:22)
 7− 3 
  オハイオ州立05:22TDTB ブランドン・セイン 29ヤードラン
K デヴィン・バークレー キック成功
(ドライブ : 6プレイ、80ヤード、所要時間 02:37)
14− 3 
  3Q
  ミシガン10:05TDRB ヴィンセント・スミス 18ヤードパス ← QB テイト・フォーシェ
K ジェイソン・オルスナヴァージ キック成功
(ドライブ : 8プレイ、49ヤード、所要時間 03:02)
14−10 
  オハイオ州立04:46TDRB ダン・へロン 12ヤードパス ← QB テレル・プライアー
K デヴィン・バークレー キック成功
(ドライブ : 11プレイ、89ヤード、所要時間 05:19)
21−10 
  4Q