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| April 14, 2004 |
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インスタントリプレイの試験的採用
NCAA フットボールルール委員会は、ビッグテンカンファレンスに対し、2004シーズンのビッグテンカンファレンス試合に限り、試験的にインスタント・リプレイを採用することを推奨しました。これは、最終決定ではありません。
昨シーズン、ビッグテンカンファレンスはデータ収集のために、ビッグテンカンファレンス試合に限りインスタント・リプレイを使いました。そのデータは、シーズン終了後に、ビッグテンカンファレンスのコーチに提出されました。
コーチは、全員がインスタント・リプレイの採用に賛成しています。
今のところ、ビッグテンカンファレンスが提携しているテレビ会社からの提供される映像をインスタント・リプレイで使うことが予定されています。
また、ビッグテンカンファレンス以外の試合では、インスタント・リプレイを採用するかどうかを選択することになるでしょう。
ビッグテンカンファレンス審判部から各試合に派遣された専門の審判のみが、リプレイを要求し、審判の判定を検証することができるようになるでしょう。しかしながら、特定のプレイに関するリプレイ要求、特定の角度から撮影された映像によるリプレイ要求は認めない方向で検討されています。
イリノイ大学は間違った判定の犠牲者でした。
2000シーズンのイリノイ大学とミシガン大学戦のことです。ミシガン大学 RB アンソニー・トーマス(現 NFL シカゴ・ベアーズ)が決勝のタッチダウンを決めました。しかし、後でリプレイを見てみると、トーマスはゴールラインを越える前にボールをファンブルしていていたのです。また、その同じ試合、イリノイ大学 RB ロッキー・ハーベイのファンブルと判定されたプレイは、リプレイを見て、ファンブルと判定されるべきではなかったことが示されました。
ビッグテンカンファレンス・コミッショナー ジム・ドレイニー
「1試合につき、審判による判定ミスが3つないしは4つ、あるいは5つはあるでしょう。そのうちのおよそ3分の1は、この規則によって再判定されます。
2003シーズンのビッグテンカンファレンスのテストデータによると、10,800の判定のうち 50については、インスタント・リプレイがあれば判定はまったく違ったものになっていたかもしれません。」
その他、2005シーズンから採用が予定されているルール変更もあります。
そのルールは、ディフェンスがきちんとしたタイミングで選手交代をしようとしているときに、オフェンスがそれを妨げようとしたときには、審判はただちにプレイを中止し、反則行為として認定しなければならないというものです。
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