ESPN Yahoo! Sports OCSN NCAA Football BIGTEN
BigTen Big Ten  Football Top Page
   BIG TEN FB
         Reports
         Results
         Standings
   BIG TEN
         Basketball
         Other Sports
   College
         Football
         Basketball
   ONLINE STORE
   NORAM SPORTS
  Big Ten Report
<< Back | Index | Next  >>
  September 26, 2003
University of Michigan RB Chris Perry
ミシガン大学
RB クリス・ペリー

Ohio State University DB Will Allen
オハイオ州立大学
DB ウィル・アレン

(C) OSU Sports Information

University of Iow RB Fred Russell
アイオワ大学
RB フレッド・ラッセル

(C) UI Sports Information

  

カンファレンス試合 開幕!

  カレッジフットボールシーズンは大きく3つに分けられます。まず、カンファレンスの異なる大学間での対戦が開幕後4試合行われます。次に、同じカンファレンス内の対戦が8試合あります。最後に、年末または新年のボウルゲームです。昨シーズン、ビッグテンカンファレンスは、全カンファレンス中最高のボウルゲーム成績(5勝2敗;勝率 71.4%)を残し、ESPNトロフィーを受賞しました。

  カレッジフットボールシーズン中盤のカンファレンスプレイ開幕を前にして、3大学が第10位以内にランキング(ESPN/USA Today)されているのはビッグテンカンファレンスだけです。第4位に昨シーズンの全米チャンピオン オハイオ州立大学(4勝0敗)、第9位にアイオワ大学(4勝0敗)、第10位にミシガン大学(3勝1敗)です。

  今シーズン、ビッグテンカンファレンスは、カレッジフットボールではじめて、審判の判定をチェックするためにインスタントリプレイを試験的に導入します。インスタントリプレイはNFLではあたりまえのこととなっていますが、ビッグテンカンファレンスはデーターを収集するというだけの目的でインスタントリプレイを導入します。それにより、試合が影響を受けることはなく、これまでと同じように審判の判定がかわることはありません。

  ビル・マークレビッツが2003ビッグテンカンファレンスシーズンを予想してみました。(成績は第4週終了時点)
  ただし、期待されていないことが期待されているのがビッグテンカンファレンスであるということを覚えておいてください。11大学のなかには、2001年のイリノイ大学、2002年のアイオワ大学のように、誰も予想していなかった大学が優勝することも十分考えられます。

#1 ミシガン大学(3勝1敗)
  ノートルダム大学を完全に封じ込めたあと、ミシガン大学が全米チャンピオンになり、RB クリス・ペリーがハイズマン賞を受賞する、という話があちらこちらで聞かれました。ところが、次のオレゴン大学戦で、スペシャルチームに弱点があることをさらけだし、QB ジョン・ナヴァールが大事な試合に弱いことをまたも見せてしまいました。
  しかし、才能ある優秀な選手がそろっているミシガン大学がビッグテンカンファレンス優勝の最有力候補と予想しています。なぜなら、オハイオ州立大学との対戦が本拠地で予定されているからです。

#2 オハイオ州立大学(4勝0敗)
  オハイオ州立大学は接戦で確実に勝利をおさめ、現在全米最長となっている連勝記録を18まで伸ばしています。
  モーリス・クラレットがシーズンをとおして試合出場停止となり、ラン・オフェンスではかなり苦戦しています。1試合平均 127.8ヤードしか獲得することができず、ビッグテンカンファレンスの成績では最下位となっています。ただ、9月20日のボーリンググリーン大学戦でモーリス・ホールとライデル・ロスの2人で 201ヤードを獲得したことは、ビッグテンカンファレンスゲームにむけていい兆候でしょう。
  ディフェンスは調子がいいです。DB ウィル・アレンのプレイはオハイオ州立大学の勝利を決定付けています。
  オハイオ州立大学にも大勢の優秀な選手がそろっていますが、オハイオ州立大学はミシガン大学と敵地で試合をしなければならないという理由で、オハイオ州立大学を第2位にしました。

#3 アイオワ大学(4勝0敗)
  昨シーズン、オハイオ州立大学とビッグテンカンファレンス優勝を分け合ったアイオワ大学ですが、今シーズンはそのときの中心選手が大勢いなくなっています。それでも、強固なディフェンス、ビッグテンカンファレンス最高のランニングバックの1人であるフレッド・ラッセル、オールアメリカンに選ばれたK ネイト・キーディングを中心に、強いチームになっています。
  アイオワ大学を強いチームに育て上げたヘッドコーチ カーク・フェレンツは、カレッジフットボールで一流のヘッドコーチであることを証明しました。

#4 ミネソタ大学(4勝0敗)
  予想されたように、ミネソタ大学のスタートは好調です。果たしてどれほど好調なのでしょうか? その答えは、ビッグテンカンファレンス試合がはじまればすぐに分かります。
  クォーターバックは安定しています。3人のランニングバックは力があります。ディフェンスが強いチームを抑えられるかどうかが気になります。
  オハイオ州立大学、パデュー大学との対戦がないスケジュールは有利でしょう。

#5 パデュー大学(2勝1敗)
  開幕戦で、ボーリンググリーン大学に26−27でまさかの敗戦を喫したパデュー大学ですが、その後2週間でプレイに鋭さが戻ってきました。
  RB ジョーイ・ハリスが学業成績不振で今シーズンの出場が不可能になり、ラン・オフェンスは苦戦しています。
  QB カイル・オートンはビッグテンカンファレンス第2位の成績(1試合平均 247.8ヤード獲得、8TD、1INT)でビッグテンカンファレンス試合を迎えます。
  パデュー大学は敵地でミシガン大学とオハイオ州立大学と対戦しなければなりません。

#6 ウィスコンシン大学(3勝1敗)
  QB ジム・ソルジの成績( 5TD、5INT)が予想されていたほどよくなく、ウィスコンシン大学は期待されたようなプレイができていません。
  今、スターRB アンソニー・デイヴィスはけがをしていて、9月20日の試合ではRB ブッカ−・スタンリーがなかなかいい活躍をしていました。
  WR リー・エヴァンズがどれほど活躍できるのかという不安は解消されました。1試合平均 105.5ヤードを獲得し、ビッグテンカンファレンス第1位の成績を残しています。

#7 ミシガン州立大学(3勝1敗)
  1年目のヘッドコーチ ジョン・エル・スミスのもと、4年生のQB ジェフ・スモーカーを中心にミシガン州立大学は勝ち越しでカンファレンス試合を迎えます。
  ディフェンス・ラインは予想外にしっかりしていて、ビッグテンカンファレンス第1位となる 17サックを記録しています。しかし、セカンダリーはまだまだ不安です。
  ビッグテンカンファレンス第1位の成績(1試合平均 11.2得点)をもつ PK デイヴ・レイナーとP ブランドン・フィールズの活躍で、スペシャルチームは強くなっています。
  しかし、カンファレンス試合では過去3年間で7勝17敗という成績で、勝利数はインディアナ大学と同じです。

#8 ペンシルヴァニア州立大学(2勝2敗)
  これまでのところ、QB ザック・ミルズが、パス成功率 48%、1TD、3INTという成績で期待を裏切っています。
  オフェンスは1試合平均 310.2ヤードしか獲得できず、ヘッドコーチ ジョー・パターノはQB/WR マイケル・ロビンソンを積極的にオフェンスに投入することを考える必要があります。パターノはすぐにも何らかの対策をとらなければ、ペンシルヴァニア州立大学は4シーズンで3度目の負け越しシーズンとなってしまうかもしれません。

#9 ノースウェスタン大学(2勝2敗)
  4年生のRB ジェイソン・ライト(1試合平均 118.2ヤード)はビッグテンカンファレンスでトップクラスのランニングバックです。
  しかし、昨シーズンと同じように、ディフェンスが弱いために多くの試合に負けることでしょう。

#10 イリノイ大学(1勝3敗)
  QB ジョン・ビューチャーはビッグテンカンファレンス第1位の成績(1試合平均 284.2ヤード、8TD、5INT)を残しています。
  問題は、ラン・オフェンスが弱く、ターンオーバーが多いことです。
  2001年にビッグテンカンファレンスチャンピオンになって以来、ヘッドコーチ ロン・ターナーの成績は6勝10敗となっています。

#11 インディアナ大学(1勝3敗)
  私が自信をもって予想できることは、インディアナ大学がビッグテンカンファレンスの最下位でシーズンを終了するということです。
  ジェリー・ディナルドはインディアナ大学のヘッドコーチになって2年目を迎えますが、ビッグテンカンファレンスのなかで順位をあげるためには、まだまだ選手が足りません。