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  Big Ten Tournament Report
  March 13, 2006
  

優勝はアイオワ大学


 
  University of Iowa Jeff Hornoer
アイオワ大学 ジェフ・ホーナー(4年生)

  アイオワ大学が、オハイオ州立大学有利とされていた予想を覆して、第9回ビッグテンカンファレンストーナメントのチャンピオンに輝きました。
  アイオワ大学は、後半4分26秒、PG ジェフ・ホーナー(4年生)がレイアップを決めて同点(57−57)から2点のリードを奪うと、そのまま逃げ切り、最後は67−60でオハイオ州立大学に勝ちました。

  ホーナーの得点後、予想外のヒーローとなったアレックス・トンプソン(2年生)がコーナーから3PTシュートを決め、アイオワ大学のリードは5点となりました。トンプソンは、トーナメントの最初2試合では無得点で、レギュラーシーズンの1試合平均得点も 2点しかありませんでしたでした。

  この2大学がビッグテンカンファレンストーナメントで対戦するのは2002年の決勝戦以来になります。その試合では、第2シードのオハイオ州立大学が第9シードのアイオワ大学に81−64で勝ち、トーナメント優勝を成し遂げました。

  アイオワ大学ヘッドコーチ スティーブ・アルフォード
  「ジェフ・ホーナー(4年生)とグレッグ・ブルーナー(4年生)は、試合展開に影響を及ぼす、なんらかの重要なきっかけを引き出してくれる選手です。彼らのプレイスタイルがアイオワ大学バスケットボールそのものです。2人とも、レギュラーシーズンをとおして、けがと戦いながらプレイしてきました。その大変な努力が優勝という形になって報われたと思います。」
 
  University of Iowa Head Coach Steve Alford
アイオワ大学
ヘッドコーチ スティーブ・アルフォード

  ヘッドコーチ アルフォードは、2001年にもビッグテンカンファレンストーナメントで優勝しており、これが2度目のトーナメント優勝になりました。他には、ミシガン州立大学のヘッドコーチ トム・イゾーが2度のトーナメント優勝を経験しています。

  アイオワ大学のジェフ・ホーナーは、前日の試合に続き、この試合でもチーム最高得点( 16得点)を決め、10アシストを記録、アダム・ハルスカが 15得点、8リバウンド、ブルーナーが 10得点、8リバウンド、エリック・ハンセンが 10得点を記録し、チームの勝利に貢献しました。
  オハイオ州立大学はジャマー・バトラーが、この試合の最高得点( 19得点)を決めました。ジェイ・ジェイ・サリンガーは 15得点、テレンス・ダイアルズは 10得点でした。

  チーム成績では、FG成功率でアイオワ大学( 47.3%)がオハイオ州立大学( 41.5%)を上回り、リバウンドでもアイオワ大学( 41)がオハイオ州立大学( 28)を大きく引き離しました。
  アイオワ大学の 41リバウンドはビッグテンカンファレンストーナメントの新記録となりました。今までの記録は、1999年のトーナメント決勝戦(ミシガン州立大学 vs イリノイ大学)で記録されたものでした。

  ジェフ・ホーナーの 10アシストは、1999年のトーナメント決勝戦でミシガン州立大学のマティーン・クリーブスが記録したトーナメント記録に並びました。
  ジェフ・ホーナーは2006年ビッグテンカンファレンストーナメントの最優秀選手に選ばれました。
  「まだ信じられません。ハルスカがボールを空中に投げ上げて、ブルーナーが俺の所にきて、2人で抱き合って喜びました。この瞬間をずーっと待っていました。バスケットボールとともに育ちました。いろいろな試合を見てきました。そして、決勝戦を戦って、優勝するこの瞬間をずーっと待っていたんです!」
 
  Ohio State University Head Coach Thad Motta
オハイオ州立大学
ヘッドコーチ サッド・モッタ

  オハイオ州立大学(25勝5敗)にとって、この敗戦は苦々しいものになりました。
  レギュラーシーズンチャンピオンのオハイオ州立大学は、最近12試合で11勝1敗、この試合の前まで7連勝していました。もちろん、トーナメントチャンピオンを狙っていました。

  オハイオ州立大学ヘッドコーチ サッド・モッタ
  「優勝まであと一歩のところまできていました。ところが、アイオワ大学は、後半に、いくつかの重要なプレーをしました。自分達はそういったプレーをすることができませんでした。特に、試合終盤には、得点することさえできませんでした。」
  「いつまでも落ち込んではいられません。気持ちを切り替え、NCAAトーナメントに向けて全力を尽くします。」

  

  

  

  

  

  

  
オールトーナメントチーム
最優秀選手 ジェフ・ホーナー (アイオワ大学 : 4年生)
  グレッグ・ブルーナー (アイオワ大学 : 4年生)
  モーリス・エイガー (ミシガン州立大学 : 4年生)
  ジェイ・ジェイ・サリンガー (オハイオ州立大学 : 4年生)
  ジャマー・バトラー (オハイオ州立大学 : 2年生)