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  2008−09
   試合結果
 テキサス農工
(コーパスクリスチャン)
48
 
Winning Teamノースウェスタン66
 November 19 (Wed.)
Winning Teamミシガン州立(7)70
 インディアナパデュー
(フォートウェイン)
59
 
 November 19 (Wed.)
 2008年11月19日(水)
 1st2ndTOTAL
 ミシガン州立 (7)323870
 インディアナパデュー(フォートウェイン)243559
  於 インディアナ州フォートウェイン メモリアルコロシアム
 
  Michigan State University Head Coach Tom Izzo
(左)ミシガン州立大学ヘッドコーチ トム・イゾー
(右)インディアナパデュー大学ヘッドコーチ デイン・ファイフ


  ミシガン州立大学(1勝0敗)は、本拠地ブレズリンセンターでの開幕戦に38点差(100−62)で勝ち、2008−09シーズンは無難な滑り出しとなりました。

  今季第2戦は本拠地ではなく、インディアナパデュー大学フォートウェイン校の本拠地であるメモリアルコロシアムでの試合となりました。この時期に、メジャーカンファレンスに所属し、全米第25位以内にランキングされている大学がマイナーカンファレンスの地元で試合をするのは珍しいことです。

  ミシガン州立大学ヘッドコーチ トム・イゾーの試合2日前のインタビューです。
  「友人でなければ、このような試合はしたくありませんね。」

  インディアナパデュー大学ヘッドコーチ デイン・ファイフはインディアナ大学の元選手でした。現役時代、彼はディフェンスの中心選手として、インディアナ大学のビッグテンカンファレンス優勝、ファイナルフォー進出(2001−02シーズン)に大きく貢献しました。
  トム・イゾーはファイフを積極的にミシガン州立大学へリクルートしていましたが、彼はインディアナ大学を選んだのです。そのときから彼を知っているので、彼に協力することを惜しまなかったのです。

  デイン・ファイフは、インディアナ大学の元ヘッドコーチ マイク・デイヴィスのもとで2年間アシスタントを務め、その後、インディアナパデュー大学フォートウェイン校のヘッドコーチとなりました。今季で就任4年目となります。

  試合は意外な展開ではじまりました。

  ミシガン州立大学が、開幕戦同様、早いペースで得点を決めていき、前半を終了するころには、かなりの得点差ついていることが予想されていました。しかし、ミシガン州立大学は得点がなかなか決まりません。
  試合会場のアリーナは満席とはいい難く、地元インディアナパデュー大学フォートウェイン校のファンから極端なブーイングを受けることもありませんでした。にもかかわらず、得点が決まらないのです。敵地で試合をすることからくる緊張でしょうか。

  試合開始10分を経過しても、ミシガン州立大学は9得点しか決めることができません。この間、同点になること3回。なかなかペースがつかめず、相手を引き離すことができません。
  前半残り3分50秒には、インディアナパデュー大学フォートウェイン校にリード(15−18)を許してしまいます。ミシガン州立大学はその8秒後に、すぐ同点に追いつきますが、前半残り2分28秒で、再びリード(20−21)を許してしまします。
  その後、およそ1分間はリードを奪われたままでしたが、期待の新人デルヴォン・ローがレイアップ・シュートを決めると、その後はリードを守り続け、なんとか8点差(32−24)で前半を終了することができました。

  しかし、後半になっても、ミシガン州立大学の悪い流れはかわりませんでした。
  インディアナパデュー大学(フォートウェイン校)に、いきなり、3PTフィールドゴール含む、3連続フィールドゴールを決められ、後半開始1分56秒で、あっというまに逆転されてしまいました。そして、その後、4分11秒間はリードされた状態、さらに3分36秒間はリードし、リードされる展開でした。
 
  Michigan State University Head Coach Tom Izzo
ミシガン州立大学ヘッドコーチ トム・イゾー

  ミシガン州立大学ヘッドコーチ トム・イゾーは、スコアボードを眺めては渋い顔をし、選手のプレイにいまにも怒りが爆発しそうでした。
  ミシガン州立大学が本格的にリードを広げはじめたのは後半残り10分17秒からでした。G ケイリン・ルーカスのフィールドゴールが決まり、45−44と逆転すると、その後は、一度もリードを奪われることなく、最大13点差をつけ、最後は11点差(70−59)で試合を終えることができました。
  インディアナパデュー大学(フォートウェイン校)の選手に疲れが見えはじめ、ミシガン州立大学の選手のスピードに少しずつではありますが、遅れてきてしまったのです。

  ミシガン州立大学は、F レイマー・モーガン(3年生)が 22得点、G ケイリン・ルーカス(2年生)が 17得点、インディアナパデュー大学(フォートウェイン校)は、G ベン・ボッツ(4年生)が 22得点、F デイヴィッド・カールソン(4年生)が 17得点を記録しました。

  インディアナパデュー大学(フォートウェイン校)ヘッドコーチ デイン・ファイフ
  「この試合で、自分たちのやり方、このチームに自信をもちました。トム・イゾーがイライラしている様子を見ることができて、うれしく思っています。」
  ミシガン州立大学とインディアナパデュー大学フォートウェイン校の対戦は4年連続5度目のこととなりました。通算対戦成績はミシガン州立大学の5勝0敗となりました。

  ミシガン州立大学は勝利をあげることができましたが、ある意味、勝つことが当然であるような試合で、このような内容の試合しかできなかったことは、今後に大きな課題を残しました。

  ミシガン州立大学は、今後4試合、本拠地以外で試合をすることになります。11月27日のオールドスパイスクラシック(於 フロリダ州オーランド)から12月3日のノースカロライナ大学戦(於 ミシガン州デトロイト)まで、厳しい試合が続きます。

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