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| March 9, 2004 |
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イリノイ大学 単独優勝
オハイオ州立大学は最後の9分間で 1得点差にまで迫る猛烈な追い上げをみせましたが、わずかに及びませんでした。イリノイ大学は64−63で辛うじて勝利をおさめ、大学史上52年ぶりのビッグテンカンファレンス単独優勝を成し遂げました。
後半のある時点で、イリノイ大学は 17得点のリードを奪っていました。しかし、試合時間残り 16.5秒のところでデロン・ウィリアムズのフリースローが決まっていなければ、イリノイ大学(21勝5敗; ビッグテンカンファレンス13勝3敗)の勝利は危うかったかもしれません。
イリノイ大学のG ディー・ブラウン(2年生)は 18得点(3PT 4/8)、G デロン・ウィリアムズ(2年生)は 14得点、6アシスト、G ルーサー・ヘッド(4年生)は 13得点を記録しました。オハイオ州立大学の追い上げの原動力となった F テレンス・ダイアルズが 22得点を挙げました。
イリノイ大学は1試合平均 73.6得点を記録しており、この3シーズン連続してビッグテンカンファレンス第1位のチーム成績(得点部門)を残しています。
また、デロン・ウィリアムズは2シーズン連続でアシスト部門第1位の成績(1試合平均 6.1)を残しています。これは、ミシガン州立大学のマティーン・クリーブスが、1998−2000にわたる3シーズンで連続してアシスト部門の首位を記録して以来のことになります。
ミシガン州立大学が延長戦でウィスコンシン大学に敗れた(64−68)翌日に、イリノイ大学が延長戦でパデュー大学に勝利した(81−79)ことにより、イリノイ大学の単独優勝の可能性が高くなりました。そして、オハイオ州立大学戦で勝利を挙げたことにより、ミシガン州立大学(17勝10敗; ビッグテンカンファレンス12勝4敗)とウィスコンシン大学(22勝6敗; ビッグテンカンファレンス12勝4敗)に 1ゲームの差をつけて、1952年以来の単独優勝となったのです。
イリノイ大学は、2000−01シーズン、 2001−02シーズンにもビッグテンカンファレンスのレギュラーシーズンチャンピオンになっています。そのときのヘッドコーチはビル・セルフ(現カンザス大学 ヘッドコーチ)でしたが、今シーズンは、新ヘッドコーチ ブルース・ウェバーが就任1シーズン目にして、イリノイ大学は4シーズンで3度目となる優勝、それも単独優勝を成し遂げました。
ビッグテンカンファレンスでは、就任1シーズン目に優勝の栄誉を手にしたヘッドコーチは、1918年のウィスコンシン大学 ガイ・ロウマン、1972年のミネソタ大学 ビル・マッセルマン以来、3人目となります。
イリノイ大学はビッグテンカンファレンストーナメント(3月11日〜3月14日)で第1シードを獲得し、第2回戦から出場することになります。そして、ビッグテンカンファレンストーナメント2連覇を目指します。昨年は第2シードでの出場でした。
2001 ビッグテンカンファレンストーナメントでも第1シードでの出場となりましたが、そのときは準決勝で第4シードのインディアナ大学に敗れています。
過去6回のビッグテンカンファレンストーナメントにおけるイリノイ大学の成績は11勝5敗(勝率 68.8%)で、ビッグテンカンファレンス第1位の成績となっています。
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