 イリノイ大学 PG ディー・ブラウン
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 イリノイ大学 G デロン・ウィリアムズ
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イリノイ大学
2年ぶりの優勝まであと2勝
本拠地でのノースウェスタン大学戦に勝利(66−56)をおさめたイリノイ大学は現在8連勝、2月は負けなしの快進撃を続けています。最後に敗戦を喫したのは1月24日のウィスコンシン大学戦です。そのときは 20得点差で敗れています。
2年生ながらビッグテンカンファレンス プレシーズン最優秀選手に選ばれたPG ディー・ブラウンがスランプに陥っているなかで、イリノイ大学は勝利を積み重ねてきました。そして、ディー・ブラウンがスランプを脱すると、イリノイ大学は非常にバランスのとれたチームとなってきました。中心選手の平均得点をみればそれは明らかです。SG デロン・ウィリアムズが平均 13.8得点、ディー・ブラウンが平均 12.8得点、PF ロジャー・パウエルが平均 12.2得点、オールマイティ G ルーサー・ヘッドが平均 10.2得点、F ジェームス・オーガスティンが平均 9.4得点、そして長身( 218cm )のC ニック・スミスが平均 7.7得点。
アラン・アイバーソン(NBA フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)のファンでもあるディー・ブラウンは、カレッジバスケットボール選手の中でも素早さとスピードをかねそえた選手の1人です。
昨シーズンのFG成功率は 43.4%、3PT成功率は 32.9%でしたが、今シーズンはその数字を落としています。2月21日のペンシルヴァニア州立大学戦前までのシュート成功率は 35%を下回っていました。ところが、このペンシルヴァニア州立大学戦をきっかけにスランプから脱出したようです。この試合3連続3PTを含めて、3PTを 6回成功させました。この試合以後の3試合では 62得点を記録し、特に、3PT成功率は 59.1%( 13/22 )となっています。
シュートに自信を取り戻したブラウンはプレシーズン最優秀選手らしいプレイをし、前ヘッドコーチ ビル・セルフ(現カンザス大学ヘッドコーチ)のあとを引き継いだブルース・ウェバーのヘッドコーチ就任1年目でのビッグテンカンファレンス レギュラーシーズン優勝を目指してさらに調子を上げています。
イリノイ大学ヘッドコーチ ブルース・ウェバー
「今、選手たちは調子がよく、とにかく前向きにプレイしています。目標は、もちろんビッグテンカンファレンス チャンピオンになること、そして、NCAAトーナメントでできるだけ高いシードを獲得することです。さらに、できるならば、NCAAトーナメントで躍進することも望んでいます。」
「1敗もせずに2月を戦いきりました。コーチングスタッフとしては、負けなければビッグテンカンファレンスでトップになれると思っていました。しかし、ミシガン州立大学がわたしたちの上にいて、プレッシャーをかけてきます。だから、わたしたちは、その一歩後ろからプレッシャーをかけ返しています。」
ビッグテンカンファレンスもレギュラーシーズン最終週を迎えようとしています。
ミシガン州立大学が 0.5ゲーム差でイリノイ大学をかわし首位に立っています。ミシガン州立大学は、3月2日に本拠地でむかえるウィスコンシン大学(19勝6敗; ビッグテンカンファレンス10勝4敗)戦を残すのみです。
イリノイ大学は敵地での2試合、パデュー大学(17勝10敗; ビッグテンカンファレンス7勝7敗)戦とオハイオ州立大学(12勝14敗; ビッグテンカンファレンス4勝9敗)戦を残しています。イリノイ大学が単独優勝を成し遂げるためには、イリノイ大学が残りの2試合に勝ち、ミシガン州立大学がウィスコンシン大学に敗れることが必要です。
5年連続で、イリノイ大学はビッグテンカンファレンストーナメントに第2回戦から出場することがすでに決まっています。もし、イリノイ大学とミシガン州立大学がレギュラーシーズン同時優勝となった場合には、両大学の直接対決となった試合(2月10日)でイリノイ大学が勝利(75−51)をおさめているため、イリノイ大学がビッグテンカンファレンストーナメントで第1シードを獲得します。
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